2026年10月24日土曜日

小児喘息の寛解歴を有する成人における呼吸機能の加速度的低下

広島で開催中の日本禁煙学会にて、

広島大学呼吸器内科の岩本教授による特別講演

「喘息・COPDの自然歴から考える―喫煙と呼吸機能低下の予防」

を聴講。

2026年10月18日日曜日

「正義の暴走」

 原田隆之著「正義の暴走 -- 凡庸な悪についての心理学」を読んだ。

【Amazon】正義の暴走 ――凡庸な悪についての心理学 (ちくま新書 1929)

筑摩書房の本書の宣伝コピーには、こうある:

自らが「絶対に正しい」と信じる人は、どのようにして視野が狭くなってしまうのか? 行動が過激化して周囲に迷惑をかけてしまう心理的プロセスを解き明かす。

これは面白い。

2026年10月17日土曜日

ユニセフ「栄養治療食」

ユニセフから支援ギフトについての案内が来て、「栄養治療食」のことを知った。

支援ギフトと言えばワクチンかなというイメージがあり、他のギフトアイテムのことをあまり気にしたことがなかったけれど、

2026年9月23日水曜日

COVID-19罹患と認知症発症リスク

いわゆる「コロナ禍」が収束した、とされて数年が経つ。

が、コロナウイルス感染症COVID-19は、なくなったわけではない。

今も外来では、発熱や咳で受診され、検査で「コロナ陽性」になる方が引き続きみられている。


COVID-19の症状としては、上記のような急性の呼吸器症状が多いわけだが、

咳などがおさまっても、コロナウイルスがもっと長期的な影響を心身に及ぼす可能性があることもわかっている。


そのようなコロナ後遺症(Long COVID)の症状の一つとして、

いわゆるブレインフォグbrain fog(集中できない・記憶できないなど、頭の中に霧がかかったようにぼーっとしてしまう症状)を含む認知機能への影響が起こりうることも、すでによく知られている。


では、コロナ感染で、その後の実際の認知症発症リスクは上昇しているのだろうか?


2026年9月13日日曜日

マンガ「ぼけ日和」

矢部太郎さんの「マンガ ぼけ日和」読了。

原案は認知症専門医の長谷川嘉哉先生。


マンガではない方の原作本はまだ読んでいないのであるが、

来年実写映画が公開されるということで話題になっていたので、とりあえずマンガをざっと読んでみた。

2026年8月30日日曜日

イ・オクソン著「老後ひとり、暮らしています」

イ・オクソン著、清水知佐子訳「老後ひとり、暮らしています」(CEメディアハウス,2025)読了。

  「老後ひとり、暮らしています」


話題作「女ふたり、暮らしています」の作者キム・ハナさんのお母様によるエッセイ。とは言え私は、女ふたり・・は未読なのであるが、

年代的に「老後ひとり」の方が近いため(汗)、へえこんなタイトルが・・と興味を持ち、読んでみた。

2026年8月18日火曜日

【忘備録】 Word(Mac)で文字数・行数が思い通りにならない時

Wordの「文章のレイアウト」で、1ページあたりの文字数・行数を指定して文書を作成していたはずなのに、

印刷してみると「あれ? 違う・・」となることがある。

指定したはずの文字数・行数になっていないのだ。

最近もちょっと困ったことがあったので、

とりあえずChatGPTに尋ねてみた解決法をまとめておく:

2026年8月16日日曜日

2026年8月11日火曜日

【recri】ディア・エヴァン・ハンセン

たまたまこの作品のことを知り、観てみたいなと思いつつチケットが取れずにいたところ、なんとrecriでチケット提案があったので、ダブルキャストのうち柿澤勇人さん主演の回をゲット。

吉沢亮さん主演の回というチョイスもあったのだが(チケットはすぐ売り切れてた)、
私は大河ドラマの源実朝以来、ちょっとだけカッキー推しなのである。(舞台「オデッサ」も観た) 
いや、吉沢亮も大河ドラマ出てたと言われればそうなんであるが、渋沢栄一と源実朝だったら(以下略

ということで辿り着きましたEXシアター有明。
やっぱり遠い。


本日の配役。


 Dear Evan Hansen,

で始まるこの物語。

これはもちろん、エヴァン・ハンセンという人物に呼びかける手紙の書き出し。

エヴァンは、気弱で内気で、ちょっと猫背の高校生。
母子家庭で、夜勤が多く家にあまりいない母と暮らし、
友人は少なく、社交的とは言えず、あこがれの女の子に声をかけることもできない。

社交不安障害を抱えているエヴァンは、定期的に心理セラピーにいくことになっており、そこで与えられた課題が「自分への手紙」。

そのために、エヴァンは冒頭の書き出しで自分あてに手紙を書くのであるが、

ある日それを、たまたま通りかかった学校の嫌われ者コナー・マーフィーに見られ、無理やり奪われて持ち去られてしまう。

あきらめていたところ、
しばらくして急に校長室に呼び出されたエヴァンは、そこでコナーの両親と対面し、
先日コナーが持ち去った「Dear Evan Hansen,」の手紙を見せられ、

コナーは自ら命を絶った・・と知らされる。

そして、
こういう手紙があるということは、あなたはコナーの親友だったのね、

と信じ込まれていると知ったエヴァンは・・


という展開。

この「ディア・エヴァン・ハンセン」のミュージカルは、トニー賞6部門受賞という話題作で、日本版は今回が初めての上演。

ということで、今回ミュージカルを観にいく前に、予習のため、この作品の映画版を観ておいたのである。

が、

ほとんど予備知識なしで映画版を観始めたところ、正直、これは失敗したかなと感じた。

それは、この物語が、"嘘"で始まっているから。


エヴァンとの諍いがあった後、コナーが自死してしまったことを知らされたエヴァンは、
コナーの両親とのやりとりの中で、「たしかに自分はコナーの親友だった」と嘘をつく。

それだけで引き返したのなら、その場の雰囲気でそう言っちゃうことってあるよねーで済んだかもしれないが、エヴァンはその後、確信的に嘘を固めていこうとするのだ。


私は「嘘で利益を得る」仕組みが大嫌いで、悪質な嘘やデマ(や迷惑行為)で利益が出せてしまうネットやSNS(やフリマアプリ)の仕組みを潰せないかと思う派なので、
今回この映画を観ていて、途中でやめようかと思ったくらい。

とは言え一応最後まで観てあらすじを把握し、ミュージカルへ。

すると、

ミュージカルではいくつか細かい設定が違っており、
また軽快な歌(ミュージカルナンバーは確かにどれも良い!)や音楽、ダンス、
そしてスクリーンに投影されるSNSコメント群がリアルタイム感を出しているためか、このストーリーのメッセージ性がよりシンプルに伝わり、わりと観やすかった。

キャスト、ダンサーの皆さんはみんな好演で、
カッキーはさすがの歌唱力で場をまとめていたし、
コナー役の廣瀬友祐さんの存在感と説得力は(死んでいるのに)半端なかったし、
ジャレッド役の須賀健太さんの軽快さもよかったし。

家族とは、ネットとは、善意とは何か。
そして「自分の居場所」はどのように揺れ動き、
絶望の中からどうやって人は上を向けばいいのか。

明るくハッピーなミュージカル、とは言えないだろうが、一筋の希望を胸に、どこかほっとして観劇を終えることができると思う。

思わずグッズも買ってしまった。
ウッドコースターは、NPO法人「あなたのいばしょ」へのチャリティ。
(ボランティア相談員の募集というのもあるらしく、ちょっと興味を持った)
















2026年8月1日土曜日

「空海と真言の名宝」「東京国立博物館

「弘法大師生誕1250年記念 特別展 空海と真言の名宝」。

真言宗各派総大本山会の十八本山と関係寺院の「貴重な名宝が一堂に会します」という、この特別展。

これは行かねばなるまい!!と決めていたのだが混むのは避けたかったので、朝イチで行ってみることに。

2026年7月27日月曜日

グラナドス

エンリケ・グラナドス。

「スペインの音楽家」と言えばおそらく、真っ先に出てくるであろうこの作曲家の誕生日は、1867年7月27日なのだそうだ。

ということで、

2026年7月20日月曜日

軽度の睡眠不足が体重増加をもたらす

興味深い論文があったが、まだ要旨しか読めていないので、とりあえず要旨のみのご紹介。

Zuraikat FM, et al. Prolonged Short Sleep and Its Effect on Body Weight and Composition : A Pooled Analysis of Randomized Trials. Ann Intern Med. 2026 Jul 7. doi: 10.7326/ANNALS-25-01660. Epub ahead of print. PMID: 42407080.

PubMed

2026年7月5日日曜日

コレステロールの薬がフレイルを予防する?

スタチンは、言わずと知れた高コレステロール血症の治療薬。

脂質異常症を改善し、動脈硬化の進展を抑え、心血管疾患(心筋梗塞など)、脳卒中など各種疾患の発症・進展を予防することを目的として、高齢者でも多く使用されている薬である。

その心血管疾患においては、血圧や喫煙などさまざまなリスクファクターがあるが、その一つに「フレイル(虚弱)」が挙げられている。

しかし、高齢者において、スタチンを用いた治療が、フレイルの予防に関連するかどうかはこれまで明らかになっていない。

ということで、

2026年7月4日土曜日

【recri】MoN高輪で歌舞伎

 たまたま今回は、recri (割引付き紹介リンク)のチケットの日程が近かったのであるが、

MoN Takanawaの開館記念プログラムの歌舞伎公演のチケット提案があったので、それをチョイスしてみた。

2026年6月30日火曜日

防災食品

5年ほど前に購入した防災用の食品が、使うことなく賞味期限を迎えていた(のを発見した)ので、
これからはしばらく防災食品を消費することに。

2026年6月27日土曜日

【recri】「ラヴェル 最期の日々」@新国立劇場

 recri (割引付き紹介リンク)から提案のあった、「ラヴェル 最期の日々」。

「シアター・デビュー・プログラム」「中学・高校生にオススメ」とあったので、オバサンである私にはどうなのかと思ったけれど、

2026年6月21日日曜日

2026年6月14日日曜日

白鳥の湖@新国立劇場バレエ団

ピーター・ライト版「白鳥の湖」。

新国立劇場バレエ団での再演。前回わりと衝撃を受けたので今回も必ず!!

ということで鑑賞してきた。

2026年6月12日金曜日

情報機器作業

(何やら忙しくてなかなかブログを更新できずにおります)


先日、

ある事業所で、今月の衛生講話として「情報機器作業」についてのお話をしてきた。

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