2022年12月31日土曜日

大晦日雑感

昨日まで出勤しており、なんだかクリスマスも年末も実感がないまま、今日は大晦日。

今年はなんとなく紅白歌合戦も観る気がしない。まあ、そう言いながらなんとなく観るんだろうけれども、ネットでバズった歌い手の話題にも、今さらユーミンや演歌にも、どっちも刺さらない人というのか、単に音楽オンチなだけなのか。けん玉とか見なくていいし、なんとか48(?)とかもういいし、

じっくりと、音程が正しく(これ必須)声量があって(大事)胸に訴えかける歌詞(これも大事)の歌を、プロの伴奏で聴きたいなと思っているだけである。だめでしょうか。

(前に、医局の隣の先生にそう言ったらSongsの話題になり、もう年末Songs特集でいいんじゃないかと…)

と言いつつ、

2022年12月30日金曜日

「どうする家康」の予習

今日でなんとか仕事納め(・・・・まだ書いてない報告書や書きかけの総説があったような気もするが、知らないふりをしよう・・・・)。皆様、お疲れさまでした。

さて、

2022年、日曜日ごとに楽しみにしていた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終了し、

2022年12月23日金曜日

「ぼく モグラ キツネ 馬」

 前に話題になっていたらしいこの本を見つけたので読んでみた。

「ぼく モグラ キツネ 馬」チャーリー・マッケジー著 飛鳥新社

「世界中で100万人の心をつかんだ本」とあるぞ。テレビでも「あさイチ」「世界一受けたい授業」他で紹介されたらしい。そうなのか。

2022年12月21日水曜日

2022年12月20日火曜日

「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」@アーティゾン

 仕事を早めに終えて京橋へ向かい、アーティゾン美術館へ。

「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」展を見てきた。

いやこれ、見ごたえありすぎた。

2022年12月18日日曜日

WHO「ストレスを感じたらやるべきこと」

WHOが各国語版で配布している、"Doing What Matters in Times of Stress -- An Illustrated Guide" という小冊子を知り、早速日本語版を読んでみた。

(そのまま印刷しようと思ったらページ数がとても多かったので、今回は とりあえずA41枚に4ページずつ両面印刷したのであった。これだと紙20枚以下におさまるが、ちょっと字が小さめなので目の悪い方はご注意下さい)

[↓のページのJapaneseというところからのリンクで読めます]

2022年12月15日木曜日

2022年12月11日日曜日

「源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか」

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も残すところあと最終回のみ、というこのタイミングで、「源氏将軍断絶」(坂井孝一著、PHP新書)読了。

思えば「鎌倉殿? 13人? なんだっけそれ?」と思いながら解説本を手にしたのが今年のお正月頃であったか。

そこから間もなく1年。

2022年12月10日土曜日

学会参加

久しぶりに、対面の学会に出席。

途中、ひっそりとして見えるクリスマスツリーを発見。冬の朝、まだ誰もいない六本木ヒルズ。


最近は、学会も講演会もほとんどオンライン開催・オンライン出席になっていたが、

久しぶりに現地出席して、やはりオンラインとはまったく違う、対面ならではの意義を実感した。

同業の知人に会える。重鎮の先生がお元気に質問に立つ姿を見かける。近くで、他の病院の先生方が議論しているのを耳にする。まだ先だけれどちょっと興味ある他の学会のチラシを見かけ、一枚もらう。

など。

なんというか、
研究からは遠ざかってしまい、臨床も、今は雑多な仕事をしている私であっても、学会という場にいることで、わくわくするものがあるのだ。

そして、WEB出席と違うと新たに気づいたポイントは、

一つのセッションが終わったら、そのテンションを保ちつつ次に行けるということ・・かもしれない。

WEB出席だったら、セッションが終わると、何か「他のこと」をしてしまうからだ(私だけか)。

「10分休憩? その間にこの書類を書いちゃおう」とか「ちょっとコーヒー淹れよう」とか「Twitter見てこよう」とか(いや私だけか)。

けれども、
学会の現場にいれば、抄録集を持ったまま、次のセッションにさっさと移動する。なんなら予習したり復習したりする。

ていうところか(もちろん他の先生方はWEB学会であっても全集中して聴講されているのだとは思うが)。

とは言え、現地開催とオンライン配信が両方ある場合、つまりハイブリッドの学会であれば、コロナ禍以後、職場からは「現地に行かずなるべくオンラインで出席するように」と言われてしまうのが現状。

来年にはコロナワクチン業務も減って、マスクも外せるようになり、現地での学会に余裕を持って参加できる機会が増えるであろう、と期待している。

六本木駅のディスプレイ。ドンペリとレディガガ。いかにも六本木的な。


「レバノンってどんなところ?」

以前少しだけ参加したことがあるNPO「パレスチナ子どものキャンペーン(CCP Japan)」

パレスチナやレバノンなどの女性やこどもたち、難民などの支援をしている団体である。

今回、レバノンへの支援に関連したオンラインイベントの案内をいただいたので、当日は視聴できなかったのだがYouTube配信で見てみた(下記リンク)。

2022年12月9日金曜日

つくばのお菓子

つくばに住む友人Nさんから、お菓子をいただいた。

つくばの「ガトー・プーリア」というお店のスイーツである。
HPを見たら、研究学園の方面の、結構大きなお店のようだ。結構メディアにも出ているらしい。
ありがとうございます。

2022年12月7日水曜日

年賀状じまい

もう今後は年賀状を送ることはやめにします、という「年賀状じまい」。

気持ちはわかるけれども、高齢になってからのことかなあ、となんとなく思っていたら、

私より年下の知人から、年賀状じまいを知らせるはがきをいただいた。

こうして、年賀状という文化は次第になくなり、デジタルな年賀の挨拶に変わっていくのかなあ、と時代の変遷を思いつつ、

では自分はどうする?と、思わず考えてしまった。

2022年12月4日日曜日

ウクライナ、そして困っている難民の方々のために

散らかり放題だった「その辺」を久々に片付けていたところ、
少し前に届いていた、UNHCRのレターを発掘した。

ウクライナやシリア、アフガニスタンなど、これから冬を迎える難民の方々への援助のお願いが書かれているレターだ。

いかに凍える日々かと想像すると、胸が痛くなる。

2022年12月3日土曜日

疲れた土曜日にミニオンズ映画:「怪盗グルーの月泥棒」

なんとか今週が終わった。

めちゃくちゃ忙しかったこの数週間。

今週、12月第一週がそのピーク・・・であったのだが、まあなんとかこなした。

これで良かったのかなと思ったり、ちょっと焦って上手くいかなかったり(と思っている)したところもあったけど、もう済んでしまったことだし(汗)。とりあえず一段落、なのである。

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