2025年12月31日水曜日

今年もお世話になりありがとうございました

2025(令和7)年が過ぎようとしている。


時代が変わっていくというのはこういうことなのか、と体感するような一年。

個人的にもさまざまな変化があって、今、いろいろな意味で狭間にいる気がしている。


今年、いやもしかしたらそれより以前に、

自分は何か「種」を蒔くことができていただろうか。

来年はその中で、何かが芽吹いてくれるだろうか。



なかなか芽が出てこなくても、

来年もまた種を蒔き、静かに育んでいこうと思う。



ひとが安寧に過ごせますように。

ひとの幸せがさらに幸せをふくらませていきますように。

真摯に生きているひとが支えられますように。



皆様、本年も大変お世話になりありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎え下さい。





2025年12月28日日曜日

乳児院を支援する

たまたまSNSでまわってきた情報で、

Amazonに、全国の乳児院を支援できるプログラムがあることを知った。


 [Amazon] 乳児院支援プログラム


以前の記事でちょっと書いたけれど、私はある乳児院と関わりがあり、時に現地でこどもたちの様子をのぞいたり、職員・関係者の皆様の真摯な仕事を拝見したりする機会をいただいている)


乳児院。

なんらかの事情で、家庭で過ごすことができないこどもたちが、あたたかい環境で安心して過ごせるところ。

こどもたちにも、その親の方々にも、そして地域の皆様にとっても貴重な場所であり、取り組みであると思う。


その経営は多くが補助金に支えられている・・とは言え、施設数の増加・小規模化と入所児童数の減少、虐待など専門的な対応の必要性の増加、また職員確保の問題などさまざまな課題を抱えている現状で、

こどもたちのために・・と思っても、なかなか希望する物品が揃えられない実情があると思われる。


このAmazonの、各乳児院の「ほしいものリスト」を見ると、ちょっとした日常品から少し値が張るものまでいろいろ出ている(随時更新されているようである)。


よろしければ、皆様の懐具合によって、できる時があれば何かちょっとした支援をしていただけたら、

全国の乳児院で過ごすこどもたちの生活が、そして明日が、それによって支えられるだろうと思います。





2025年12月26日金曜日

"Movie journal"

友人Nさんから、珍しいノートをいただいた。

Flying tigerのものらしい。
帯に、Movie journal、日本語では「映画ジャーナル」と書かれている。


中を開いてみると、
映画のタイトル、監督、キャスト、公開年などの情報をはじめ、
好きな登場人物とか、映画の個人的な感想などが項目別に書き込めるようになっている。


サイズはA6。表紙はハードタイプでしっかりしている。100回目の映画鑑賞まで書き込めるので、今の私の鑑賞ペースだとわりと長く使えそうな気がする。

Nさんからは、「映画だけでなくオペラや演劇の感想も」という感じのメッセージを添えていただいて・・・わかっていただいてありがとう💓

・・・これをいただく前に、先日はミニオンズを途中まで観ていたのだが、・・・やはりあれだな、感想を書くなら最初は何か他の、もっとこう何というか(汗


ちなみに、私もたまにフライングタイガーは通るもののざっと見るだけで、このタイプのダイアリーには気づいていなかった。
ネットで見てみると、他にも読書日記とかトラベル日記、ワイン日記、なかには睡眠日記(!?)というのものもあるらしく、なかなか面白い。今度行ったらチェックしてみよう。


Nさん、ありがとうございました!!



2025年12月13日土曜日

「シッダールタ」@世田谷パブリックシアター

草彅剛主演「シッダールタ」を観てきた。
世田谷パブリックシアター。

もちろんチケットは激戦(私は新しい地図FCには入ってないですし)。とりあえず買えたチケットということで、3階席。見下ろす感じ。

舞台は円形のステージになっていて、砂(?)が撒かれている。
その砂が、土、水、大地などさまざまに変化し、すり鉢状に競り上がる円周の壁を役者が駆け下り・駆け上り、映写されるプロジェクションマッピングによって舞台は時代と場所を超越する。



 本作は、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」に加え、「デーミアン」の世界観を組み入れて構成された、と聞いていたので、「シッダールタ」を読んでから観劇した(「デーミアン」も読もうと思ったのだが途中までで時間切れとなってしまった・・)。

この作品に関しては、原作を読んでおいてよかったと思う。というより、読んでいなければ解釈が難しかったかもしれない。
主人公(草彅剛)は「男」であり、もしかしたら「エーミール・シンクレア」(デーミアンの主人公)でもあり、そして「シッダールタ」である。

音楽や背景は古代インド、釈迦牟尼仏陀の生きていた時代を映し出しながら、
シッダールタである「男」は、生と「死」、禁欲と快楽、飢餓と飽食とを行き来し、
人生という川のたゆたいの中でその精神を昇華させていく。

草彅剛さんはじめ、役者の皆さん、ダンサーの皆さんの熱量が素晴らしかった。

この劇場の3階席は「高所恐怖症の人は注意」とかよく言われているが、私はそれは大丈夫だったし、思ったほど「バーのカウンターのような座席」という感じではなかった(ただし確かにそれに近い)。

それよりも気になったのは、手すり問題。

やっぱり視界に手すりが入る。まあ舞台の大部分は見えるし、高所から全体を俯瞰する感じなので、オペラグラスがあればさほど問題はないのだけれども。
なお1段ごとにかなりの高低差があるので、前の人の頭は問題にならないはず。しかし座席の前は狭いので、奥に入ろうと思うと、多くの場合は手前の人に一度出ていただくことになりそう。
あと3階までは階段。



(以下はネタバレ含みます)


個人的には、「シッダールタ」のみ、もしくは「デーミアン」の組み込みだけでも相当のメッセージ性や必要な注釈があると思われるので(例えば"自分"と "自己"・ "自我"の取り扱いなど)、さらにそれ以外の「現代」の描写が散発的に挟まれることで、軸が3つ以上に増えてやや散漫になっている印象を受けた。
また「シッダールタ」原作とは設定が異なっている部分もあり、最後が「愛」という言葉ですべて収束させているように思われるのであれば、それは少し方向が違うのではないかとも思った。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シッダールタ (光文社古典新訳文庫) [ ヘッセ ]
価格:990円(税込、送料無料) (2025/12/14時点)


2025年12月6日土曜日

東京国立博物館に寄附をしてみた

東京国立博物館が11月に、「寄附キャンペーン」をやっていた。

(以下公式サイトより引用)

”東京国立博物館が所属する国立文化財機構は、11月の教育・文化週間及び文化財保護強調週間に合わせて、11月4日(火)から11月28日(金)まで、寄附キャンペーンを実施します。

(中略)

人気の記事