2026年3月14日土曜日

種火

ささやかで地味な毎日の中で、

ときに、

輝く幸福の一日というものに、出会うことがある。


眩しい光、高い青空、親しい人々のさざめく会話、

そして果てしなく広がり、つながっていく道。


そんな一日に出会えたなら、

それはきっと、それまでの生き方へのご褒美だ。


感謝と希望に満たされる日。


その幸福は、これからの進路を照らす種火として、いつまでも心の芯にともるだろう。

その日をともに過ごした誰にとっても。


いつか、吹き荒ぶ嵐、視界をさえぎる吹雪に遭遇する日があっても、

きっと心の中にある種火が、ほのかに、行くべき道を照らし出してくれるだろう、



これから歩き出すひとが守られますように。


幸いあれ。






0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の記事