展示は広大な湿性花園の一角で小さなコーナーではあるが、これだけの種類が集まっているとなかなか壮観。説明も随所に書かれているので、夏休みの自由研究にもってこいである。
内科医・産業医@東京都です。アラ還の昭和女子で、わりと文具好き。医学論文紹介とかしていきたい・・はずですが、ほとんど雑談かアート・舞台鑑賞の感想など。認知症予防のための忘備録というか。気まぐれ更新のブログです。 お知らせ用HP: https://www.masuko.page/ ※当サイトの記事の一部に、PRが含まれている場合があります
2025年7月21日月曜日
「世界の食虫植物展」@箱根
展示は広大な湿性花園の一角で小さなコーナーではあるが、これだけの種類が集まっているとなかなか壮観。説明も随所に書かれているので、夏休みの自由研究にもってこいである。
2025年7月19日土曜日
久しぶりの更新
ずっと忙しかったため、久しぶりのブログ更新(汗)
この間、公私ともにいろいろあったわけですが、とりあえず久しぶりなのでゆるい話題から・・
7月15日付のニュース記事。
[ウォーカープラス] 国立科学博物館のアンモナイト研究者とコラボ!各種の特徴をわかりやすく表現したアンモナイト型クッキー9種が登場
なんと、
"国立科学博物館のアンモナイト研究者・重田康成さんとコラボし、古生物をモチーフにした「アンモナイトシリーズ」クッキーアート9種”(以上引用)
科博コラボの、アンモナイトのクッキー!!!!
って、もう聞いただけでワクワクするじゃないですか(※個人の感想です)
クッキーの画像は上記記事をご覧いただくとして、このクッキー、多種多様なアンモナイトの特徴をデフォルメし、かわいくパステルカラーに仕上げていて、
「これ、食べないで飼って・・もとい飾っておきたい」と思うような出来上がりに。
"株式会社クリマロはこれまでに、生物多様性への関心を高めるため、絶滅の危機にある生き物や図鑑でしか見られなくなった存在の魅力を親しみやすい「クッキーアート」で表現してきた。"
(中略)
"代表・栗田こずえさんは、幼少期に田んぼや森で出合った多様な生き物との原体験をもとに、2016年よりクッキーアートを開始。ときには専門家の監修のもと、これまでに約1000種を超える生き物クッキーを制作してきた。"(以上引用)
と思ってその「クリマロ」さんのHPを見てみたら(上記の記事中にリンクがあります)、
確かに!「深海クッキー』とか「微生物クッキー」とかあるじゃないですか(感動)。
「恐竜」とかも。
すごいなこれ。・・これって、言うなれば例えば、
プラナリア(食用)とかアノマロカリス(食用)
になるってコト・・・でいいのでしょうか(ちょっと違う気もする)
あと、これらのクッキー、"焼き目"がないな・・と思ったところ、
ホームページによれば、いわゆる普通の焼成ではなく、低温で焼いてアイシングしてから乾燥しているのだという。
ひとつひとつ、商品化するために専門家や専門機関とコラボしておられるとのこと。
上記の「アンモナイトクッキー」は、科博の「くじらカフェ」で販売されているらしい。これはぜひ、科博に行く時にはチェックしたいと思う。
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