私信：お礼、Mさんへ

同郷・同い年の友人Mさんへ

このたびは数年ぶりにお会いでき、ゆっくり話せてとても楽しかったです。

コロナ禍、お互いマスクをかけて短い立ち話をするしかなかった時から数年。

数年も経ったのですね。

予想もしていなかったパンデミック、それによる生活の激変を乗り越え、

その間にもちろん二人とも少しずつ同じだけ年を取って（多分、二人ともよりオバサンとなって（汗））、

でも、

食べて飲みながら二人とも、語るのは未来のこと。

これからどうするか、何をしていこうか。

やりたいこと、学びたいこと、いろいろあるね。

話していると不思議に力をもらい、元気をもらい、

穏やかなMさんの言葉に癒されました。

私からは特に何もして差し上げられなかったけれど、

美味しいお料理とワイン、スイーツ。素敵な音楽。

そこで一緒に時間を過ごしてくれる友がいることは、幸せなことです。

ありがとう。

アラ還の我々、身体には気を付けながら（はい気を付けます）、

明日、来年、再来年に向けて、また新しい何かを創りながら歩いていきたいね。