2026年4月5日日曜日

造幣局博物館とALD技術

このたびさいたま新都心に行く機会があったのであるが、

いわゆる"すーぱーありーな"とかにも行ったことがない私、

まったく知らない場所なのでどうしよう(そもそも東京からどの電車で行けばいいのか・・)とおろおろしていたところ、

大宮在住の頼れる友人Hさんが、無知な私を見かねて(?)乗り換え方法について親切丁寧にご教示下さり(ありがとうございます・・・!)
さらに「近くに来るなら」と、造幣局さいたま支局の博物館見学をオススメしてくれたので、これは面白そう!と寄ってみることに。

赤羽?浦和?・・・とあたふたしているうちに、無事「さいたま新都心」駅に到着。
すごく大きな駅舎である。"人の少ない品川駅"”前からある高輪ゲートウェイ"みたいな印象(適当すぎ


雨だったけれども、さいたま新都心駅から平坦な道を歩いて10分くらい?で無事、造幣局さいたま支局に到着。博物館の入り口には警備員の方々が。

平日は工場見学もできるようなのだが、今回は博物館だけ。


主な展示は2階フロアに。

貨幣の作り方、貨幣の歴史、そして勲章や記念硬貨など、身近でありながら奥深い貨幣の世界。かなり見応えがある。

これは何かおわかりでしょうか

我々の手にしている「お金」」はこんな姿から成長して
(いや、鋳造されて)きたのですね・・


各種勲章は撮影禁止であったが、
ニュースで見るだけの勲章を間近で見て、
近くに掲示されている新聞記事と照らし合わせ、
これか・・・これがあの方の・・・と。
(叙勲制度についての賛否の議論は置いておくとして)

オリンピックのメダルもさすがの迫力であった。
これはTOKYO2020のメダル。


これは豆知識?
クイズ番組で昔よく見たような気がする。


最後はちょっと時間がなくなり駆け足になってしまったが、

やはり1階のミントショップに寄らないわけにはいかない(ほんのちょっとだけコイン収集への興味がなくはない私)。

そこで「造幣せんべい」とか「貨幣グミ」とか眺めているうちに
見つけたのが、

ALD技術によって作製されたというブックマーク(限定品かも)。

この写真でピンク(に見える)ブックマークがそれである。

う、美しくないですか・・・?

ということで一目惚れして思わず購入。(ブックマークには他に金メッキなどもあった)

下の方に見える美しいブックマーク。
潜像あり。

・・・購入したのはいいが、

はて、ALDってどんな技術だったか(汗)

売店のスタッフの方に伺った時には、「半導体の技術を応用したものです」と言われたが・・

Atomic Layer Depositon法。

ということでちょっとチェックしてみた。

造幣局のHPを参照すると、

"令和3年7月にALD成膜装置が設置完了され、テストを行った"(令和3年度研究報告より)

という記載があるので、そのあたりの時期から、ALD法による防錆・発色技術の研究が今日まで行われているということのようである。

「原子レベルの薄膜」・・・ってどういうコト?(ハチワレ風に)

ということで、
とりあえずYouTubeで、業界の専門家の説明があったのでご紹介。



なるほどー

  という感じであるが、ホントにわかったのかと言われると若干(汗

ともあれ、
美しいプルーフ貨幣や勲章、メダルなど、高度な職人芸と高度な技術の合わせ技を堪能してきたので、

またいつか、美しいコインを見つけたらついついポチッと購入・・・


と思うけれども、金や銀の価格が高騰している昨今(いや上がったり下がったりではあるが)、今年の貨幣セットや記念メダルは大幅値上がりしている様子である・・・

うーんこれはちょっとどうしよう・・

と思いつつ、できればまた平日に、造幣局の工場を見学したいなあと思う私であった。

Hさんありがとうございました。楽しかったです。また行きます。






 

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