2023年7月8日土曜日

河内晩柑ふたたび

昨年の記事 で書かせていただいた、愛媛の柑橘。

その貴重な「河内晩柑」を、今年も、愛媛出身の看護師Aさんにいただいた。
ありがとうございます。



河内晩柑は、見た目も味もグレープフルーツに似ている柑橘。多分、東京あたりでは「美生柑」という名前の方をスーパーなどでたまに見かけることがあるのではないかと。置いておくと、まさにグレープフルーツのようなさわやかな香りがする。

いただいた河内晩柑は、愛媛県八幡浜市(やわたはまし、と読むらしい)の マルナカ農園 さまから送られたものだそうだ。


このマルナカ農園では、
「バイオ農法」という、"多量の有用微生物を地面に放ち 土壌の重金属類や木の実が吸収した残留農薬を分解、除去させる農法"(以上引用)
を取り入れている とか、

「農福連携」として、障害者の方々と一緒に農作業を行っている など、

いろいろな取り組みをしている農園のようだ。

そして改めて気づいたのだが、YouTube動画も(いろいろ)あった!


柑橘を育て、選別し、市場に出すまでに、文字通り多くの「手」が関わっていることがよくわかる。まさに手作業。
「海と山が隣接した地形」は、おいしい柑橘の収穫に貢献している環境とのこと。見晴らしがよく美しい自然であるが、働く方々にはやはり負担もかかるかもしれない。腰痛とか大丈夫でしょうか(余計なお世話)。

ともあれ、昨年購入して、今やすっかり私も愛用している「ムッキーちゃん」の出番がやってきました。

美味しい愛媛の柑橘をありがとうございます。いただきます。>Aさん、マルナカ農園さま






 

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