銀座三越の「アートアクアリウム」にて、春を味わってきた。
アートアクアリウムは、「金魚鑑賞」という文化を、花や音楽、そして「場」の空気や香りなどを含めた「和の伝統」の中に置き、かつ最先端のアートやテクノロジーを織り交ぜて、会場全体を五感を使って楽しめる展示となっている。現在は銀座三越の中に常設され、水族館のような美術館のような、不思議な空間である。
今回は、3月3日から4月25日までの期間限定・春の企画
「めっちゃ桜~SAKURA Special~」
にお誘いいただき、友人Kさんと一緒に、終業ダッシュで訪れたのであった。
貴重な機会をありがとうございます>Mさん
会場に入ると、なんというかもう、幻想の世界そのもの、である。
さまざまな意匠をこらされた水槽で泳ぎまわる金魚たちは、とても元気だ。
金魚、と一言では言い表せないほど多くの品種が泳いでいる。細かい説明はその場には表示されていないが、上記ホームページには出ているので後で「あ、あれがピンポンパールか」などと確認するもよし。
進んでいくと、前方に「しだれ桜」の展示が!!
ほのかな照明の下、金魚たちは花びらのよう。
金魚を上から見るコーナーも圧巻。
魚の世話や水槽のメンテナンスが行き届いていると感じる。
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