新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
穏やかな東京のお正月。
戦火や天災に見舞われている国や地域、疾病に苦しむ方々もおられる中、
こうして改まった気分になる時間が持てることはありがたいことであるし、
それをこれからの生活に活かせるように気を引き締めていきたいと思う。
そんな中、密な空間での滞留をなるべく避けられないか・・と
オンライン参拝できる神社・仏閣を検索しているうちに、
たまたま、高野山の公式チャンネルがあるのを見つけた。
よく見ないでチャンネル登録したら、「高野山の法話」チャンネルであった。
ということで、早速「新年のご挨拶」を拝聴。
2023年は、弘法大師生誕1250年の記念の年に当たり、5月14日(日)~7月9日(日)に記念の法会が行われるのだそうだ。久しぶりに高野山、行きたくなった。
大僧正 長谷川座主のお話で、「卯」という漢字には、門が開くという意味があるとのことで、はっとする感じがあった。
今年は、「門が開く年」になるのだろうか。
・・・とありがたく聞いていたのだが、”大師さまは、お母様がご懐妊して12か月後にお生まれになった"のところで
過期産だったのか!?
・・と気になってしまった。職業病である。
いやそれに、どこの宗教でも信徒数減少が課題なのだなと感じられた(余計なお世話である>自分)。
とは言え、結局高野山でのオンライン参拝については記載がなくよくわからなかった。
いろいろググったところ、鶴岡八幡宮ではオンライン受付をやっているらしい。なかなか鎌倉に行かれなかったら申し込んでみようかな。
→リンク:鶴岡八幡宮へのご参拝が叶わないみなさまへ
平穏な1年でありますように。
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