2024年6月9日日曜日

【記事紹介】日立 あんしんカフェ「女性が気をつけたい病気」急性アルコール中毒

忙しくて大分更新が滞ってしまいました・・(汗)

というわけで、少し前にご連絡いただいた記事や動画などのご紹介も遅くなってしまいましたが、少しずつ挽回していく所存です。

というわけで、まずは


【リンク】日立保険サービス「あんしんカフェ」急性アルコール中毒 

以前、一緒に研究させていただき、いろいろとご指導いただいた女性アルコール依存症の第一人者、岩原先生が監修された記事。


これからの時期、皆さん・・飲みに出かけますよね(いや秋も冬も春も飲むわけですが・・汗)


例えば先日、学士会館のビアホールがついに最終営業『学士会館ビアホール』という情報を得てしまい(しかも”昭和レトロ”がコンセプトとな!?)、これは行きたい!!!誰か行きませんか!??などと思ったりしているわけですが(※個人の感想です)


飲み過ぎは、ダメ絶対。


というか特に女性の方は、アルコール代謝が弱いため、”女性は男性より酔いやすい体質を持っています(参考:厚生労働省e-ヘルスネット「女性の飲酒と健康」より引用)ということを心しておかないといけないわけです。


上記の日立の記事にある

”まず、覚えておいてほしいのは“お酒(アルコール)は薬物”ということ。”

というのも、多分忘れがちですが、大切ですね。

上記の記事では、急性アルコール中毒が取り上げられています。これについてはどなたも、「一気飲み」が良くない(危険である)ことはよくご存じかと思います。でも、「コロナも明けたし(いや"明け"てはいないですが)」とついつい気分が高揚して、ぐぐぐっと飲みたくなることがあるかもしれません。また、

”酒量はいつもと同じでもストレスや睡眠不足などで心身の調子が万全ではない場合や、花粉症などで服用している場合もリスクは高まります。服用しているときのアルコール摂取は基本的にNGです。”(上記の記事から引用)

ということもご注意を。


アルコールによる害は一気飲みばかりではなく、

健診などで肝機能検査の数値はもちろん、中性脂肪や尿酸が高い・高めと言われた方、それはアルコールがあなたの肝臓や腎臓や血管などに負担を与え始めているのかもしれません。心当たりがあれば、とりあえず少し控えめにしてみて下さい。


というわけで、ぜひご一読を。


いずれにしても昨今の会食に当たっては、コロナなどの感染症や食中毒などにも注意が必要なわけですが、お酒はほどのどに、楽しいなと感じているまでの量にしておいて、良い時間をお過ごしいただきますよう。


また、自分あるいは家族や友人が、どうも「酒なしではやっていかれなくなりつつあるのでは」と感じたら、早めに(岩原先生のような)専門家にご相談いただくことをお勧めします。


岩原先生、いつも情報発信をありがとうございます。





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