2024年5月11日土曜日

フリュウ・ギャラリーにて「いろ鳥鳥(とりどり)展15」

鳥には全然詳しくないが、鳥の絵がなんとなく好きだ。

空を飛べるから好きなのかな、飛行機と通じるからかな・・・と考えたりするが、いやでもペンギンも好きだしな(汗)。羽があるものが好きなのかな・・・と思うと、いやでもコウモリはアレだしな・・・とか(汗)。


まあそれはいいとして、

たまたま、以前に何度か伺ったことのあるフリュウ・ギャラリーで、今、”鳥の展示”をやっていると知り、仕事の合間に千駄木まで行ってみた。



「いろ鳥鳥(いろとりどり)展 15」。

たまたま他に誰もいないタイミングだったので、オーナー様にいろいろお話を伺うことができた。


この展示、愛鳥週間にちなんで毎年企画しているとか。ちなみに「愛鳥週間」は毎年5月10日~16日である(公益財団法人 日本鳥類保護連盟HP)。なるほど。


これが「いろ鳥鳥展15」の案内はがき。日本画の村田葵さんの作品があしらわれている。繊細な羽毛の表現がすばらしい(日本画の実物はギャラリー展示中)。


平面作品だけではなく、染色や工芸による作品も展示されていた(ギャラリー内は写真撮影不可なので、このハガキの作者紹介↓の作品例からご想像下さい)。
フェルト作品あり(ふわふわの鳥感(?)が出ていてめっちゃかわいい!!!)、モビール展示あり(まさに鳥が空中に)。絵画作品も、どれも鳥愛にあふれている。そっけなさそうで実はこちらに話しかけたい鳥たちのよう。
基本的にほとんどが小品なのだけれど、個性豊かで存在感が大きく"いろとりどり"な鳥たちにあふれた空間になっていて、とても心地よかった。


ちなみに、鳥の話題から発展して(?)オーナー様から、草津の某所にあるふれあい動物園のお話を伺ったりした(「草津熱帯圏」)。早速ググったところ、ややアクセスのハードルが高そうな気がするが、いつか行ってみたいので、それまでつぶれないでほしい(汗)。


 

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