Appleの初売り情報およびあれこれのオススメ記事などを見て、
よしApple WatchSEを買おう!!!
と決意してから数日。
その間、
「いややっぱり買うならseries 9のほうじゃね? いや、もうfitbitで良くね?」
と自問自答し、結局脳内ぐるぐるになってしまった私である。
とは言え、
実は私、以前にもスマートウォッチ(トラッカー)を購入したことがある(2回ほど・・いや3回だったか・・・・)のであるが、その時、装着部位の皮膚に炎症が起こってしまい、結局使わなくなってしまったという経緯があるのだ。
炎症を起こしたのは最後に購入した機種だったと思うが、皮膚症状からみると、どうもいわゆる光学式センサー(脈拍などを感知するための光)の発光部位に一致していると思われ(皮膚科で診断は受けていないが)、使うのをやめたら治ったのである。
私は、フィットネストラッカーを使えない身体なのね(メーテル風に読んでみて下さい)
ではあるが、やはり心拍数とか睡眠状態とかをトラッキングしてみたく、fitbitをまた買おうかとかいう気持ちが周期的に湧いてくる(そしてアマ〇ンとかで安くなるたびにカートに入れそうになる)という悪癖があるのである。
今回もさんざん買いたくなったあげく、やはり皮膚の懸念から(今のところ)断念したのであるが(理性>購買欲)
あまりそういう「光」による皮膚障害の情報って上がってこない気がするな(PubMedとかをちゃんと検索したわけではないが)と思い、
ふと思い立って、Microsoft BingのBing AIに聞いてみることに。
「スマートウォッチの光学式センサーで、皮膚に障害が起こることがありますか。またその対策は何でしょうか。」
と入力した。
するとBingから、下記の回答が来たので、そのまま引用してみる。
## Bing
スマートウォッチの光学式センサーによって、皮膚に障害が起こることがあるようです。光学式センサーによる皮膚障害は、センサーが長時間接触している場合に発生することがあります。また、皮膚に過敏な人は、センサーによって引き起こされる皮膚炎のリスクが高くなる可能性があります。このような場合、皮膚に異常を感じた場合は、すぐに皮膚科医に相談することをお勧めします。
光学式センサーによる皮膚障害を防ぐためには、以下の対策が有効です :
- ウォッチを長時間着用しない。
- ウォッチを着用する場合は、ウォッチと皮膚の間に布を挟む。
- ウォッチを着用する場合は、ウォッチと皮膚の間に空気を通すために、ウォッチを締め付けすぎないようにする。
以上の対策を講じることで、皮膚障害を予防することができます。
というお答え。
参照されていた記事などを読むと、確かにそういう(皮膚炎などの)ケースも挙がっているようである。引用元としてはGarminのサイトなどが記載されていた。
ついでなので、上記の参照元記事に一部書かれていた内容について、
「スマートウォッチを常時装着していると、皮膚癌を発症する可能性が高くなりますか?」
と聞いてみたところ、
「スマートウォッチを常時装着していることが皮膚癌のリスクを高めるという研究結果はありません」
というお答えであった。まあそうですよね。
まあでも、皮膚の炎症を繰り返さない方がいいには違いない。
ということでApple初売りでApple Watchは買わないことに・・・多分。
とは言え、うかうかすると何か買ってしまいそうなので(汗)、心静かに大晦日を送ることにする。
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