一人で移動している途中、何か食べることになると、なんとなくアジアンなものを食べていることが多い(それも、あんまり辛くない系の)。
好きだということももちろんあるけれど、アジアン・エスニック系のレストランは、オフィス街のランチタイムでも、空席を見つけることができる確率がやや高いからなんじゃないか、と思ったりしている。
最近、ベトナムのフォーを食べ比べる機会があったので記録しておくことに。
まずは、ちょっと前だけど日比谷のミッドタウンのフードコート。
VIETNAMESE CYCLO というベトナム料理の専門店の、フォーのランチセット。
ジャスミンライスと小皿がついている。
これは正直、量が少なめ。
フォーも肉もパクチーも控えめ。
点心は、具のない饅頭(の皮)と蒸し餃子、らしい。
いや少ない。味は普通。しかし、上の日比谷のフォーと比べれば鶏肉の大きさの違いなど一目瞭然。
品川オフィス街の忙しいビジネスパーソンの軽いランチとしてはあり、なのかもしれない。でも多分、男性だとこれだけではもの足りないかと。
どうでもいいけど、Wikipediaでフォーについて知ったこととして
ラーメンのように麺をすすったり器に口を付けたりして食べるのはマナー違反であり、レンゲに具材と麺を載せて食べるのが正しいとされる。
のだそうだ。そうなのか。
普段、麺と言えば音を立てて食べる派の方々はご注意を。
次はどこで食べようかな。
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