いやつい買っちゃいました、三菱ボールペン「ユニボールワンF」の限定色。
「限定」に弱い私。
「夏の景色を連想させる5種のリラックスカラー」だそうですよ。
いやもう暦の上では秋なわけですが(汗)、なんかこの渋い淡い、どこか日本画の顔料を思わせるような色、持っていたくなってしまうではないですか(同意の強要)
紫(ライラック)のは「夕月夜」、グリーンは「笹笛」・・などというネーミングも素敵。ということで、結構迷いました。
上から、
今回買ったユニボールワンF 夕月夜(0.5mm) (替芯UMR-05S)
U今回買ったユニボールワンF 笹笛(0.38mm) (UMR-38S)
ジェットストリーム 4&1 (0.5mm)(SXR-80-05)
アクロボール (0.7mm) (BRFV-10F)
ううむ、確かにユニボールワンのゲルインクは「濃い」気がする。目に鮮やかでなめらかで、書いてすっきりするような気分だ。
これで書くようにすれば、不肖私も、記憶が(わずかに)良くなるのだろうか。ただしゲルインクは減りが速いような気がするのだがどうなのか。ゲルインクは、普段ガシガシ書くよりはなんとなく改まって書類を書くときに使いがちなのはそのためであるが、もしかして、これは覚えたいなと思うところを濃いゲルインクで書くのがよいのか。
記憶に残るのが先か、インクを使い切るのが先か。記憶力の弱いことには定評がある(と思う)私、とにかく何か思いついたら、なるべくはっきりくっきりと、書いておくのが良さそうだ。
・・・と思って、次は適切なノートを買いに行きたくなるのである。そうすると、あれ不思議、いつのまにやら文房具売り場の前に・・・
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