お盆にご家族と迎賓館を見学にいらしたY先生から、貴重なお土産をいただいてしまった。
なんと! あの! ロルバーンの
「迎賓館赤坂離宮オリジナル」
のポケット付メモである。
写真右がロルバーン。左はポチ袋。その真ん中、後ろに背景として置いてあるのが、迎賓館のシルエットとともにSTATE GUEST HOUSE AKASAKA PALACEとプリントされている紙袋である。なんとなくおごそかである。なんとなくだが。
いやしかしこれね😃
ご存じ、ロルバーンのノート!
見ると欲しくなるので文具売り場ではなるべく近寄らないようにしている(が、何故かノート売り場には磁力があるようで足が自然と向くのは自然の摂理で致し方ないと思うことにしている)のであるが、昨年の「文具女子博」でも、オリジナルのメディカル柄含め何冊か買ってしまったし、現地限定のイベントで表紙や中紙チョイスのものを作ってしまった、あのロルバーンである。
個人的には、金属のリングのついたノートだと処分するときに解体しなければならないので、普段使いでガシガシ書くには、綴じ手帳とかコクヨのソフトリングノートとかを使うことが多いのだけれども、
そうは言ってもバンド付き・ポケット付きで、持ち運びにも使い切りにも程よく、モ○スキンみたいにちょっと勇気のいるお値段でもないし・・ということで気軽なノートとして使い勝手が良く、ちょっとした相棒または気楽な友人みたいな立ち位置なのがロルバーン、かもしれない。
定番の無地の他にもさまざまな柄が展開されているので、表紙の柄に合わせて何を書くか決めるのも楽しみなのである。
そんなロルバーンノートではあるが、
まさかの迎賓館バージョン✨があるとは!!!
迎賓館赤坂離宮の豊かな緑に溶け込むかのような落ち着いた色調で、前庭正面から眺めた本館が幾何学的にデザインされており、軽やかながらも重厚でエレガントな雰囲気が伝わってくる。
さてこれには、何を書いていこうか。
さて、一番上の写真に戻って、左側にあるポチ袋!
なんと裏側には桔梗紋と、「迎賓館赤坂離宮」の銘入りなのである。
こちらのポチ袋は、どのような場面で、いかが使わせていただきましょうか。
迎賓館赤坂離宮公式Youtube
またそのうち、赤坂離宮に行ってゆったり見学して、お茶して帰ってきたい気分になった。
そんな時間には、手元に一冊のノートと、お気に入りのペンを持っていたいものである。
Y先生、ありがとうございました!!
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