2023年3月15日水曜日

シウマイ弁当

このたび横浜方面(いわゆる港ヨコハマではなく、横浜市内という意味)に仕事に行く機会があったのだが、その時の昼食になんと!!!

崎陽軒のシウマイ弁当をいただきました!

ありがとうございます!!

以前神奈川県で勤務していたときには、なんだかんだ、時々どなたかにいただいたり買って帰ったりする機会があったものの、

ここ数年はコロナ禍もあり、横浜に出向く機会がほとんどなかったため、

久しぶりのシウマイ弁当である。



いやいや懐かしい。



いやー横浜に来たなあ、と実感するひとときである。


早速いただくと、もちろんあの安定の味。"豚肉と帆立貝柱を混ぜて作られた、冷めてもおいしいシウマイ"、である。

もついてます。

ちなみに崎陽軒公式によれば、このお弁当は772 kCal、食塩相当量は3.7g(推定値)らしい。(血圧高めの私は醤油を控え、少し残しました。減塩対応のシウマイ弁当とかあると嬉しいかも)


・・・・


・・・・は良いとして、


シウマイ


というところに今回、食べながらしみじみしていたのである。


そう、


「シュウマイ」ではないのだよ明智君。

なぜ、「シュウマイ」ではなく「シウマイ」になったのか、ということについては、Wikipediaによれば諸説あるようだ。

「シウマイ」表記の理由には初代崎陽軒社長の訛りからとの説、中国の発音説、「うまい」の含意説など諸説ある。崎陽軒の公式見解では初代社長の「シーマイ」という発音を中国人従業員が現地発音「シャオマイ」に近いと評価したことがきっかけであり、「うまい」含意説は後付けであるとしている。(以上、Wikipediaより抜粋引用)


なるほどね。


それに関連して思い出したのが


シヤチハタ。


そう、チハタ ではないのだよワトソン君。


これもこの類のネタあるあるで、シヤチハタ公式のFAQにもきちんと出ているのである。


Q シヤチハタの「ヤ」はなぜ大文字なのですか?

A 当社が創業いたしました1925年(大正14年)では、当時の風潮で小文字を使用する機会が少なく、また、社名を文字で表した時に見栄えのバランスを整えるために大文字表記にした、という経緯があります。(以上シヤチハタ公式サイトより引用)


ちなみにシヤチハタって、名古屋の会社なんですよね。ライバル社にもシヤチ〇〇社とかあったりするのだろうか(いや違うと思う


さらにそれで思い出したのが、


東武ワールドスクウェア。


なるほどー、「スクエア」じゃなくて「スクウェア」なんだね、蘭ねえちゃん。

せやな工藤。

・・・・

・・・・

・・・・私は何を考えたりしながら春の昼下がりに一人でシウマイ弁当を食べているのか。と自分で思わなくもないが。


聞くところでは、横浜中華街と東京駅には「シウマイBAR」なる飲食店があるというではないか。そのうち行ってみたいものである。


ごちそうさまでした。









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