東京都医療・福祉事業所による事業で、講師は精神科医・産業医の渡辺洋一郎先生。
医師のみならず多職種に向けたご講演で、簡潔にわかりやすく、かつ具体的にまとめたご講演でした。
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ストレスを感じることは誰にもある。
メンタル不調の症状もさまざまであるが、
受診すべき、もしくはまわりの人から受診を勧めるべきなのは、
「いつもと違う」という変化、
「疲れているのに眠れない」という自覚症状。
そして、気晴らしに出かけても、一時的にでも楽しむことができない状態。
ストレス反応や適応障害であれば休息や気分転換で変わるかもしれないが、
うつ病は「脳レベルの症状」であるので、医療が必要。
良い睡眠が大切。
また、運動習慣も、メンタルヘルス不調の予防に有効。
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他にも多くのポイントをご講演いただきましたが、
特に大事なことを繰り返しますと、
「疲れているのに眠れない」
「好きなことが楽しめない」
が1週間くらい続くようなら、必ず受診、または周りの医療スタッフに相談して下さい。
とりあえず、眠ることができるようになる(する)ことが大切です。
というのが大事なメッセージでした。
その通りですね。
うつを心配している方、落ち込んでしまっている方。
最初からうつ病と診断されるとか、抗うつ薬を飲むということでなくても、
まずはとりあえず、眠れるようにしてみませんか。
そこから、少し回復の道が見えてくるのではないかと思います。
4月からの疲れが出てきているかもしれないこの時期、コロナも少し落ち着いているようですので、周りの人と少し話してみませんか。
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