3月31日。
令和4年度、2022年度の終わりの日。
明日からは新しいシーズンである。
この1年、頑張り続けてきた。皆、それぞれに。
願っていた成果を得た人も、
思うようにならず、ただ桜の散るのを見ていた人もいると思う。
桜は誰にでも咲き、そして散っていく。
次の季節のために。
ひとはこれから。
季節はひとを前に進めていく。
これからの自分は、今ある自分から芽が出て、枝葉が伸び、上に向かって育っていくのだ。
だから4月から、
今ある場所、あるいは新しい場所で、
新しい養分を自分に与え、自分の内部を満たしていこう。
それがやがてまわりのみんなも明るく照らしていけるように。
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