2023年5月28日日曜日

「ハイドンって、どんな人?」

実はここしばらくめちゃくちゃ忙しかったのである。

いやまだ、これからも忙しくないわけではないのだけれども、今日はちょっと一段落。

ということで、(このところ作業用BGMと戴冠式とG7のニュースばっかり見ていた)YouTubeで、久しぶりにNonaさんのチャンネル(→以前の紹介記事)を鑑賞。

少し前に、ハイドン。そして最近ブラームスをアップしたらしい。すごいな。


ということで、まずハイドン。



ハイドン。

"交響曲の父"、"弦楽四重奏曲の父"。

その偉大さは言うまでもない。

 1732年生まれの彼の音楽。その多くを、21世紀に生きている私たちの誰でもが、おそらく耳にし、そして楽しんでいるはずである。

とは言え、こうして改めて大作曲家の人生を振り返ると、

あふれる才能が人生を切り開いたとは言え、いわゆる雇われ音楽家であったためのストレスも多そうだし、また結婚生活も幸福ではなく、

さらには死去後に首を切られる(!!)という、なかなかに大変すぎる人生だったのだな。


もうすぐ5月31日、ハイドンの命日である。



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