実はここしばらくめちゃくちゃ忙しかったのである。
いやまだ、これからも忙しくないわけではないのだけれども、今日はちょっと一段落。
ということで、(このところ作業用BGMと戴冠式とG7のニュースばっかり見ていた)YouTubeで、久しぶりにNonaさんのチャンネル(→以前の紹介記事)を鑑賞。
少し前に、ハイドン。そして最近ブラームスをアップしたらしい。すごいな。
ということで、まずハイドン。
ハイドン。
"交響曲の父"、"弦楽四重奏曲の父"。
その偉大さは言うまでもない。
1732年生まれの彼の音楽。その多くを、21世紀に生きている私たちの誰でもが、おそらく耳にし、そして楽しんでいるはずである。
とは言え、こうして改めて大作曲家の人生を振り返ると、
あふれる才能が人生を切り開いたとは言え、いわゆる雇われ音楽家であったためのストレスも多そうだし、また結婚生活も幸福ではなく、
さらには死去後に首を切られる(!!)という、なかなかに大変すぎる人生だったのだな。
もうすぐ5月31日、ハイドンの命日である。
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