散らかり放題だった「その辺」を久々に片付けていたところ、
少し前に届いていた、UNHCRのレターを発掘した。
ウクライナやシリア、アフガニスタンなど、これから冬を迎える難民の方々への援助のお願いが書かれているレターだ。
いかに凍える日々かと想像すると、胸が痛くなる。
折りしも、「東京は明日から真冬の寒さ」だと、天気予報が伝えてくる。
節電の冬とは言え、私たちにはまだ、着れば寒さをしのげる衣料があり、暖房もつけることができるし、温かい食べ物もある。親しい人との鍋だってできるだろう。
しかし、地球上の遠い空の下には、そうでない多くの人々がいる。
今回もまた、少しだけ、気持ちだけだけれど、厳しい寒さをしのぐ足しになればと、寄付をすることにした。
皆に暖かな春が早く来ますように。
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