2022年5月9日月曜日

プラネタリウム

 知らなかった。来年2023年は、プラネタリウム発明100年なのだそうだ。

「昼でも星を」プラネタリウム発明100年 国内外で記念イベント(毎日新聞)

 Wikipediaによれば、現在私たちが知っている、ドームに星像を投影する形式のプラネタリウムの原型は、1923年にドイツで作られたそうだ。ドイツ博物館のミラー氏と、ハイデルベルクのバーデン天文台のヴォルフ氏、そしてカールツァイス社の技師バウアースフェルト氏の、いわば"コラボ"で誕生したという。困難だが、3人(その他協力者もいたであろう)のアイディアと夢が交錯する、とてもエキサイティングな作業であったことだろう。

2023年から2025年に、世界各地で記念イベントがあるらしく、記事によれば"国内では兵庫県明石市立天文科学館が音頭をとる"とある。おそらくはコロナ禍も一段落して(していてほしいほんとに)、天文ファンのみならず、プラネタリウムは久しぶりな大人たちも、この機会に皆で星を観ようかという気分になりそうだなあ。ていうか私はなるぞ多分。

と思って明石市立天文科学館のHPを見に行ったら、

そうだった!ここにはシゴセンジャーがいるのだったよ!!がんばれシゴセンジャー!!・・って気になったのはそこか!!!>自分

ちなみにWikiによれば、名古屋市立科学館のドームが世界最大のものとしてギネス認定済みなのだそうで、それも行ってみたい。




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